【読書録】英雄の書、名探偵の掟、レアリアⅠ、黒のクイーン、精霊の守り人
ながい読書感想を書こうとも思わないけど、何かの形で読んだ本を忘れないようにメモする記事。
よく本のタイトル忘れるんよね~
英雄の書
下巻のアッシュが出てくるところで、最近見たからもあるけど、Re:CREATORSを彷彿とさせた。
続編があったら読みたいね。エピローグがね、期待してまう。
大団円大好きマンだけど、こういう終わり方も好きだよ。
名探偵の掟
読んだとき、東野圭吾だったよね?酔って書いたんか?ってなる。
東野圭吾にわかだから、こんな文章書くんかってのが印象的。
短編の積み重ね構成で、オチが秀逸。
そこらへんの推理小説を批判してて、東野圭吾自身がその解答例を示した本を書いてるのが面白い。
レアリアⅠ
アキが気になってしょうがない。
他のキャラとかこれからの展開とかも気になるけど、まずはアキ。
色々伏線とかも張ってるし、失踪とかなく無難に終わればいいね。
黒のクイーン
アンドレアス・グルーバーは「夏を殺す少女」を読んで以来、久々に読んだ。
グルーバーは犯人に少し凝るのがいいね。
予想外の展開ってよりもスピード感があって、テンポよく次に次にって感じで読めた。
精霊の守り人
面白い。
レアリアもそうだけど西洋系のファンタジーってのは割と見る。
近日本的、東洋的なファンタジーで綺麗にまとまってる。
バルザ・チャグムには好感持てるし、嫌なキャラがいないわ。
とりあえずシリーズ読みますか~
とりあえず終わり。また書くかも